学びたい

POPULARIZARION

普及部門

ホームページ、出版物等を通して目標および活動内容を広めます。
社会生活を他人の力を借りて取り戻せる理論と実践について詳しく学べます。

EDUCATION SECTION

教育部門

社会生活支援現場の援助職を志望する個人、学校法人等の学生、保健福祉事業所の職員を対象に、オリエンテーション指導、グループワーク、ワークショップ、「人生に希望を!」セミナー等研修を実施します。
たん吸引等の医療的ケアを提供するスタッフ養成のための第三号研修(特定の者対象)も実施します。
現場の観方がわかる、基本力・現場力のある援助者育成を行います。

介護職員等による喀痰吸引等(たんの吸引等)の研修(第三号)開催

これまでは厚生労働省の通知により、介護職員等によるたんの吸引等は、当面のやむを得ない措置として、一定の要件の下(本人の文書による同意、適切な医学的管理等)で、認められてきました。(実質的違法性阻却)
介護職員等によるたんの吸引等が将来にわたってより安全に実施されるように、「社会福祉士及び介護福祉士法」が一部改正され、
平成24年4月から、一定の研修を受けた介護職員等においては、医療や看護との連携による安全確保が図られている等、一定の条件の下でたんの吸引等の行為を実施できることとなりました。
介護職員等がたんの吸引等を行うためには、一定の研修(喀痰吸引等研修)を受け、たんの吸引等に関する知識や技能を修得し、
都道府県から「認定特定行為業務従事者認定証」の交付を受けるとともに、当該職員が所属している事業者が「登録特定行為事業者」として登録を行うことで初めてできるようになります。
在宅ケア協会はこの喀痰吸引等の研修登録機関として、介護職員等による喀痰吸引等(たんの吸引等)研修(第三号)を開催しています。
医療的ケアを実施できる介護者がいれば、在宅で自分らしく生活が続けられる
高齢者・障がい者の方は沢山いらっしゃいますが、まだまだその担い手が少ない現状があります。

研修概要

学生の実習お引き受け

在宅ケア協会では、社会生活モデルや医療的ケアを学んでもらうための為の講習会開催や医療福祉学生の実習受け入れをおこなっています。

過去の実習実績

・上智社会福祉専門学校
・東京医科歯科大学

これからの講習会のお知らせ

介護職員等による喀痰吸引等(たんの吸引等)研修(第三号)の開催日程等につきましては、決定次第ご案内します。

RESEARCH SECTION

調査研究部門

難病で身体等障がい当事者団体、研究者と共同して、医療的ケア、社会生活支援、一人ひとりの意志に基づく社会生活、交通アクセス権保障等がテーマです。

過去の研究

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